警告発して 猛ダッシュ

ミフウズラ,雄

県道沿いの大きな藪。どこからか入れないかと舗装された道から畑の畦道に降ります。しばらく進むと足元からアヤシゲな音。何だろうと辺りを見回していると,視界の隅を素早く横切る影がありました。姿の消えた畝のあたりを見ていると,再び音を発して飛び出てきました。

慌ててカメラを持ち上げて流し撮りした一枚です。うまいこと合焦して表情を捉えたショットになりました。この鳥は,ミフウズラ。ずいぶん前に宮古島に住んでいた頃,よく見かけたのですが,最近はとんとご無沙汰。移入種の影響で数が減っていると聞いていたので,こんなところで出会えるなんて,まったく予想もしていませんでした。が,後から考えれば,まさにミフウズラの好みそうな環境です。喉元が黒くないので雄個体,2羽いるのがわかりましたから,子育て中だったのかもしれません。ミフウズラは一妻多夫制で雄が子育てする例で有名ですからね。

その後,うずくまっているのを撮ったのがこの一枚。ウズラとちがって三本指(親指にあたる指が無い)のが辛うじてわかります。

ミフウズラ,雄

2016/05/04 宮古島市伊良部国仲

| | コメント (0) | トラックバック (0)

じぃ~っと狙って パクリと咥えて

スズメとセミの幼虫

スズメとセミの幼虫

炎天下,道に迷ってウロウロとして,更に足を伸ばして,やって来た横網町公園。お目当ての施設は冷房が効いていてひと心地つけました。

見学を終えたら,被写体探し。すぐ近くまでスズメが来ているのに気づきました。こちらをじっと見て,飛び立つ気配がない。そのうち,足元に飛び降りてきて,何かをつつき始めたのです。

何と,セミの幼虫でした。よく見つけるなぁ,と感心してしまいました。が,どうもつつくのが下手。一口では飲み込めない大きさだから,ということもあるのでしょうが,何度もちょっかい出しては落っことす,を繰り返していました。一気に止めを刺してあげられないものか,と見ていましたが,そのうち,くわえて飛び立ってしまいました。

撮影に夢中になって,セミの同定を忘れていました。アブラゼミかミンミンゼミ,とは思うのですが。

2015/07/26 東京都墨田区,都立横網町公園

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の… 初ミサゴ

ミサゴ,背面から

去年も同じ「初ミサゴ」というタイトルで書いてますが…

この日は久しぶりのお出かけ。おきなわ石の会の定例会で恩納村までやって来ました。定例会の後,近くの仲泊遺跡まで足を伸ばして現地説明会。遺跡背後の小高い丘に登ると,辺りが見渡せる絶景ポイント。東屋もあって,展望台として整備されているようです。そんな場所だから撮れた,この一枚。

おなじみミサゴさんを背面から。普通は見上げる形になるので,なかなかこうは撮れません。遥か彼方で,解像度も露出も悪いんですが,記録として。

その後,悠然と飛び去っていくようす,しっかり撮らせてもらいました。

ミサゴ

ミサゴ

2015/01/10 恩納村仲泊

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こちらは鬼門

キアシシギ

何度見ても覚えられない。そんな苦手なグループの中の超苦手,キアシシギです。

おそらく,識別点が覚えられないからではないか,と思うのですが,う~ん,特徴が見いだせない。まったく,このグループは苦手です。

この日はかなり遠くに1羽いただけ。最大望遠なので,写りが悪いですね。羽の色は10月に観察したものとよく似ています。

2014/07/27 那覇市大嶺海岸

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もう少し 時間が欲しかった

サシバ

市街地を車で移動中,ふと気づくと電柱の上に大きな鳥。何と,サシバです。慌てて車を路肩に停めて,そ~っと観察。撮影しては,少し車を進め,,,と,そんなことをしているうちに後続車がやって来て,飛び立っていってしまいました。う~ん,残念。

これまでも,何度も観察しているんですが,撮影は飛んでいるところが多くなってしまいます。なかなか,見通しよくて近いところに止まってくれないんですよね。今回は,見上げる角度になってしまいましたが,それなりの距離から撮影できました。

雲間から日が差したらこんな感じ。色合いはこちらのほうがキレイに出ていますね。

サシバ

2014/03/23 那覇市

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬は ちょい地味

キョウジョシギ

これまでにも度々観察してきたキョウジョシギ。冬羽をじっくり撮影できたのは,これが初めてです。前回は,遥か彼方から,でしたから。

雄の夏羽雌の夏羽に比べると,オレンジの部分が少ない上に,喉元の黒斑も茶色がかって,全体に地味め。それでも,特徴的なうろこ状の模様で,すぐにそれとわかりました。脚も黄色っぽいですね。

2014/01/02 那覇市大嶺海岸

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とっても 美味しい らしいです

ダイゼン冬羽

鳥達の姿がたくさん見られた,とは言っても,そこは平坦な干潟で相手は野生。なかなか近くで撮影させてはもらえません。逆光だと,斑紋パターンがよくわからなくなっちゃうし,回り込むうちに警戒されて飛び立たれちゃうし,そもそも海側には行けないし,満足のいくカットはなかなか得られません。だからこそ数打たなきゃいけないわけで,そうして,多くの没カットに支えられた一枚です。

それでも,まだまだ,なんですが。

この鳥はダイゼン。ムナグロ属だからでしょうか,夏羽だと胸元が真っ黒です。こちらは冬羽ということになります。和名「大膳」の由来はWikipediaを参照。宮中に上げるために,人々が射止めていたのでしょうか。

2014/01/02 那覇市大嶺海岸

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初ミサゴ

穏やかな年明けの2014年,正月休みと大潮が重なって,絶好の野外活動日和です。

ということで,大嶺海岸に出かけてきました。来月から,空港拡張工事が始まるということで,もう,自然海岸の風景は見納めかな,と思ったのです。行ってみれば,まぁ,いつもどおりの風景なわけですが,この日は鳥達の姿が目立ちました。

ミサゴ

で,この一枚。今年の初ミサゴさんです。獲物の魚を掴んでいますね。直後のカットが次の一枚。どちらもピントが今ひとつ。

ミサゴ改めて,2009年沖縄市での観察はチャンスに恵まれたんだなぁと思います。

2014/01/02 那覇市大嶺海岸

| | コメント (0) | トラックバック (1)

かゆい かゆい

キアシシギ

大型連休もそろそろ終わり。この日は意を決して野外へ出てみました。衛星写真で見つけた,海岸への降り口を見てみたかったのです。とはいえ,すでに午後も遅い時間帯,着いた時には随分日も傾いていました。

コーラル舗装の農道が,そのまま砂浜につながっています。こんな場所は,行楽客が多いんですよね。この時も家族連れが車を乗り入れて磯遊びしてました。

ま,そんなヒューマンディスターブには目もくれず,生き物探し。シナガワハギが大群落を作っていて,その他の種類も合わせて海浜植物のお花畑状態でした。

汀線の方へ進むと,空にはミサゴ,磯にはクロサギと撮影意欲のグッと高まる被写体が待っていました。夢中で撮影していて,ふと振り返ると,大きな潮溜りの波打ち際に水鳥の群れ。慌てて身を隠し,シャッターを切りました。

この鳥はキアシシギ。撮影してる時は名前がわからず,イソシギにしては大きいし,青灰色が強いなぁなどと思ってました。twitpicに上げたところ,キアシシギのエクリプス,とご教示頂きました。宮古島でも5月に観察していたんですけどね。すっかり頭から抜けてました。やっぱりシギチは難しいです。

2013/05/05 糸満市喜屋武

| | コメント (0) | トラックバック (1)

甘いの大好き

ヒヨドリ

この日,出勤してみると職場の桜(カンヒザクラ)がようやく満開となっていました。一応撮影しておくかと近づいてみると,ちょうど野鳥がやって来たところでした。慌ててカメラを取り出して,撮影開始となりました。

この鳥は,おなじみヒヨドリです。すぐ隣の枝にはタイワンシロガシラが来ていました。この2種,日本に分布する数少ないヒヨドリ科の鳥です。奇しくも揃い踏み,となりました。

タイワンシロガシラ

2013/02/04 那覇市

| | コメント (0) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧