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主脈に沿って 隠れてる

オナガアシナガグモ(?)

地下ダム資料館を見学して,まだまだ時間があったので,宮古島を代表する水辺環境(といってもいいくらい,水場の無いのが宮古島)の崎田緑地公園に立ち寄ってみました。以前訪れたときには,ずいぶん"キレイに"整備されてしまっていて,何だかなぁという感じでしたが,予想されたように放置状態でいい具合に水草や野草が繁茂していました。

草葉の間を縫ってトンボがたくさん飛んでいたのですが,それはさておき,まずはこれ。葉陰にそっと隠れていた細長いクモです。

図鑑の絵合わせで調べてみると,アシナガクモ属,Tetragnatha の一種のようです。が,ここから先が難しい。ここでは,オナガアシナガグモとしておきます。アシナガグモよりも腹部が細長いようなので。

オナガアシナガグモ(?)

夜になると水辺で水平な網を張るのだそうで,この撮影も16時過ぎ,そろそろ活動を始めたのか,体を露わにしている個体も見られました。

2018/04/25 宮古島市下地崎田川

なお,地名について,咲田よりも崎田が良いようです。気づけば,公園の名称もそうなっていました。出典はこちらの論文によります(リンク先pdf)。18世紀初頭の古文献なんて,教えてもらわない限り気づかない!

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