這い出てきたのでは ないけれど
おそらく
昨日6日は,二十四節気の啓蟄。それだからということではないでしょうが,デスクのまわりをハエトリグモが歩き回っていました。窓枠の縁に来たところをパチリ。TG-4にFD-1をつけて顕微鏡モードで撮影しました。
このクモは,アダンソンハエトリの雌。こちらの正面から撮影した雄と比べると,体全体の色合いが茶色っぽくて,触肢にも白帯がないことがよくわかります。
強い光を当てられて,どんなことを感じ考えているのでしょうね。
2018/03/07 那覇市
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)