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蚤というより 草の実みたいな

ミヤコパタラシノミギセル

おそらく,小さな,という意味で使われているんでしょうけれども。形が細長いので,その大きさと相まって草の実みたいに感じられます。よく見ればらせんを巻いているし,全くちがいますけどね。

このカタツムリは,ミヤコパタラシノミギセル。基亜種はパタラシノミギセルなんですが,和名がタラマノミギセルに変更されたようです。そして,この「パタラス」。語感からいって宮古方言だろうと勝手に思い込んでいたのですが,話者に尋ねても,そんな言葉は聞いたことないというので(もちろん,みゃーくふつで),間違いのようです。学名にありがちな人名のようです。

このときは,湿ったコンクリ壁に数個体が見られましたが,おそらく,普段は落ち葉の中などにいると思われます。これまで見たことなかったのですが,日の出直後という時間を選んだことで,また一つ新しい観察ができました。

2016/08/09 宮古島市

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