今度は,なんとか,このサイズ
薄暗い林内の水面を忙しなく動き回るオキナワオオミズスマシです。以前紹介したときは極小サイズの写真でしたから,これでも,随分進歩した方(だと自分では思っています)。こんな被写体には充分な光量の外付けフラッシュと明るいレンズ,高速連写可能なカメラが欲しくなってしまいますね。
何枚も写して,特徴的な複眼の様子が一番良くわかるかなという一枚です。
こちらは,鞘翅の脈が見られるもの。ブレてますねぇ。
同心円状に広がる波紋が,この虫らしく思えます。
2013/10/17 恩納村県民の森
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