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普段は見にくい この厚み

ハダカアツブタガイ

この日は早朝のどんよりから激しい雨に。いったん外出したものの,早々に引き上げて寝ていました。で,昼下がりには,雨も上がったので,いそいそと出掛けてきた,というわけです。

こんな時は,微小陸貝の狙い目。雨の後には木に登る種類があるのです。そんなことを気にしながら,林の中を歩いていると,いました,いました。リュウキュウマツの樹高1m程の所に,たくさん集まっています。ここぞとばかりに,撮影しまくりました。

そのうちの1種が,こちらの「ハダカアツブタガイ」。

2004年1月に撮影した時には,殻の中に引っ込んでいたので見えませんでしたが,この角度からなら,その和名の由来となったフタの厚みが見て取れます。殻(殻皮かな?)の上面が白いことは,適応的意義があるのかもしれません。

ハダカアツブタガイ

こちらの角度からは,触角の根元の円らな瞳(実際は目ですけど)がわかります。

2011/05/05 宮古島市大野山林

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コメント

カタツムリと違って触覚の根元に目があるんですか。アツブタガイを飼ったことがありましたが、そこまで気付きませんでした。反省です。

投稿: taimyrensis | 2011.05.21 21:22

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