不思議なことに ここにいる

ミヤコトカゲの姿を求めて歩き回った岩礁海岸,ふと足元を見ると,モゾモゾと蠢く細長い生き物。
写真のように,石灰岩の巨礫の隙間,サンゴ砂や打ち上げられた有孔虫ににまみれて,薄茶色の生き物がいます。
一端からは,触手状の部分を出し入れして,砂に潜りたいようす。
この生き物は,スジホシムシ。星口動物門という分類群に属していて,軟体動物や環形動物と類縁が深いようです
干潟の生き物,というイメージがあったので,こんなところで見つけて,ちょっとビックリ。星口動物の由来となった,陥入吻先端の触手の並びを撮影できなかったのが,ちょっと残念です。
2010/05/03 宮古島市城辺新城海岸
| 固定リンク
「03_その他無脊椎動物」カテゴリの記事
- 主脈に沿って 隠れてる(2018.04.27)
- あざとい手つき(2018.02.17)
- 這い出てきたのでは ないけれど(2018.03.07)
- これなあに? と,聞かれても(2018.05.02)
- こちらの渦巻き さて,どちら?(2018.07.14)
「45_宮古の自然誌」カテゴリの記事
- しきりに こちらを 気にしてる(2019.04.30)
- その白さが 際立っている(2019.04.29)
- ライバル接近(2018.04.30)
- 水いろめがねは だれのもの(2018.04.29)
- 尻尾の先の 長さで区別(2018.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント