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冬の賓客 partⅡ

ヒシクイ

何気なく撮影しておいたら,結構珍しいものだった,というお話。

クロツラヘラサギの群れを目当てにやってきたところが,早々に飛び立って,なかなか戻ってきてくれません。仕方なく,近くにやってくるバンやセイタカシギ,カモなどを撮影しているのですが,やっぱり“有難み”が違います。ボーッと水面を眺めながら,水鳥たちの表情が感じられる瞬間を待っていました。

と,気が付くとカモにしては随分大きな鳥がいます。お尻が向いていたので,気にも留めていなかったのですが,ようやくこちらを向いたところでパチリ。数カット撮影しておきました。

戻ってから図鑑を見ると,これはヒシクイ。オレンジの脚と嘴に黄色い部分があるのが特徴的なガンの仲間です。で,これが国指定天然記念物。指定は1971年だそうですから,ずいぶん前のことです。国内では冬鳥として本州などに飛来するようです。こんな南まで来るのは,一体どうしてなのでしょう。楽な旅ではないのでしょうに。

2007/12/16 豊見城市与根(三角池)

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