相変わらず ボケていますが
7年経っても進歩が無いというか…。
野外へ出掛けられない日が続いていて,これではイカンと一念発起してやって来た本島南部の公園。余り人がやって来るとは思えない遊歩道には蝶がたくさん飛んでいました。
その中でも目立っていたのがこの蝶,ツマムラサキマダラです。大きい上に,やたらと動き回って落ち着きがない。翅の表側に紫の斑紋があって,それがチラチラ見えるので余計に目を引くのです。
だがしかし,撮影ができるような瞬間は,ご覧のように翅を閉じてしまう。それでも,こちらの宮古島産雄個体に比べると斑紋の違いがわかります。つまり,こちらは雌個体,ということです。
2007/10/14 糸満市真栄里
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