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落ち葉の中を泳ぎ回る

ヘリグロヒメトカゲ
この夏は,継続して自然観察する場所を探そうと,心当たりのあるところを回っていました。この日,やって来たのは昨年の夏にトンボ類を観察したところ。今年は,意を決して林の中に入ってみました。昨年の訪問で,崖に向かう小道があることは判っていたのです。けれども,恐らくお墓があるだろうということ,そして何より蚊の多さから,余り奥には入らないでいたのです。

実際にはどうだったかというと,やっぱりいくつかお墓と拝所(らしきもの)がありました。そういったところには敬意を払いいつつ,足を踏み入れないようにしています。遠くから眺めているだけ。足元ではバッタが跳ねているのですが,そのうちトカゲがいることに気付きました。一度気付くと次々見つかるようになるもので,この個体は全身を現わしてくれたもの。胴長短足で,寸詰まりの顔。これは,ヘリグロヒメトカゲです。以前,渡名喜島の個体を撮影したときは,手ぶれにピンボケだったのですが,この時はフラッシュを焚いて数カット撮影できました。その後,落ち葉の中へ消えていったのですが,体をくねらせるようすが泳いでいるように見えた,ということです。

2007/08/15 南城市大里島添えの丘

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» 壁に向かって大きくジャンプ…したわけないか [SeaStar's Photolog]
どうも,このポーズがこちらに似ているものですから。 本来は落ち葉の積もったような林床で生活しているヘリグロヒメトカゲですが,このときは,コンクリの壁によじ登って [続きを読む]

受信: 2009.11.09 16:28

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