どっこい 生きてる 残ってる
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3時間余りの自然観察を終えて,車を止めておいた瀬長島へと戻ってきた時のこと,足元に意外なものを見つけました。というのも,この場所は大型連休を身近な自然の中で過ごそうと大勢の行楽客が押し寄せてきている,正にその場所,汀線から10m程のところだったのです。
1匹だけではありましたが,これはミナミコメツキガニです。初版の県版RDBでは,沖縄本島産が地域個体群に指定されています。以前にも,この干潟で観察したことはあったのですが,まだ生き残っていたのですね。 |
ただし,この場所で再生産が行なわれているのか,別な場所から幼生が供給され続けているのか,その辺りは不明です。いずれにしても,都市近くのこの干潟が,良好な自然を保ち続けている証と見なせるでしょう。
2007/05/04 那覇市瀬長島地先
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