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俯いて 控え目に

ハマヒサカキ雄花と雌花
久し振りのドライブに出掛けた渡名喜林道で,ちょっと一休み。車を止めて,遊歩道へ入ってみました。この場所は島の南部山塊が最も低くなった鞍のような地形で,常に強い風が吹き抜けています。それで,海岸風衝植物群落と言えるような特異な景観となっています。

その主要構成種がこのハマヒサカキ。枝一杯に小さな白い花を付けていました。始め気付いたのは左側の花。花びらが外側に反り返っています,もっといい角度で写せるものはないかと物色しているうちに,右の花を見つけたのです。こちらは花びらが開かずにいます。撮影して画像を拡大してみると,左が雌花で右は雄花なのですね。別な株に付いていたので,雌雄異株ということになります。全て下向きになっていたので,雄花の方は中がよく見えるように向きを変えてあります。


ハマヒサカキ株全体

植物全体はというと,地面に貼り付くように枝を伸ばしていて,風の影響が窺えます。島でも,他の場所ではもう少し高くなるのですが,この遊歩道周辺だけは特別です。

2007/02/11 渡名喜村島尻毛遊歩道

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