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こんなモノを(も)食べていた

アカホシカメムシ ひとたび目に留まるようになると,次から次へと見つかるもので,全くヒトの視覚とは不思議なものです。

センダングサの頭状花序に口吻を差し込んでいるのは,アカホシカメムシ。この角度からだと,腹面にも派手な模様があることがよくわかります。先の投稿にも書きましたが,主な宿主はフヨウ類(Hibiscus 属)やワタといったアオイ科の植物だとあります。普段からこんな花にも来るのか,偶然捉えた一枚なのか,そこのところは不明です。


2007/02/11 渡名喜村アンジェーラ(山際の畑)

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