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ガラサー山

ガラサー山
久米島の港は,白瀬川の河口に位置する兼城港です。ここに入港する時に見えるのが,この「ガラサー山」。「ガラサー」とは方言でカラスのことですね。カラスなど鳥が集まることから名付けられた,とされています。そのことから,こんな「お話」もあったりと,興味は尽きないのですが…。


ガラサー山の石柱

何といっても目を引くのは,島の西側の頂から天空へ突き出した石柱。島全体が御獄になっているということで,中に立ち入るようなことはできない(しない)のですが,気になります。拡大撮影してみても,なぜこんな地形になっているのか,素人には見当もつきません。浸食されずに残った岩脈なのでしょうか?

2006/11/04 久米島町兼城

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