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そんなに赤くはないけれど

ヒメアカタテハ
「アカ-」という名前が気になって,図鑑をパラパラめくってみると,改めて気付かされたのですが,チョウの仲間に赤い翅の種類っていないんですね。もっとも赤いものは,ベニモンアゲハのようです(手元の図鑑では)。ガの仲間にはマエベニノメイガベニトガリアツバのように,見事に赤いのがいるのですけれども。やっぱり昼行性だと目立ちすぎてしまうのでしょうか?

このチョウは,ヒメアカタテハ。ご覧の通り,赤くありません。橙色ですね。それでも,同属のアカタテハよりは,“赤い”部分が多いのですが。「ヒメ-」というのは,一回り小さいことから付けられたのでしょう。先月紹介したときは交尾している様子でしたので,翅の表側が観察できませんでした。この日は沈む太陽を惜しむように翅を広げていました。

2006/10/28 渡名喜村島尻毛遊歩道

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