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トンボの眼鏡は サングラス

オオシオカラトンボ
ウスバキトンボを求めて行った大里内原公園。けれども,なぜか今年は群れが見られません。台風も来ているのに,なぜでしょう。そこで,河岸を変えて…ということではありませんが,向かい側の斜面に行ってみることにしました。公園の駐車場から,よく整備されている様子が見えたので。

畑の間の小道を歩くと周囲には直径が10mを越えるような岩塊があります。正面の石灰岩の崖が崩落したもののようです。玉城から知念にかけての南斜面とよく似ています。その中腹に駐車場が整備されていて,その脇に湧泉がありました。

本当に小さな水場なのですが,グッピーやオタマジャクシ(種不明)がいて,植栽と自然植生が入り交じったいい環境です。そんなところでなわばり防衛していたのがこのトンボ。黒紫色の複眼と空色の体が印象的なオオシオカラトンボです。というか,シオカラ型のトンボに,こんなにいろいろ種類があるとは図鑑を見て初めて知りました。このオオシオカラトンボも全土に分布すると書かれているので,ひょっとすると,幼い頃に見ていたかもしれません。

2006/08/11 南城市(旧大里村)島添えの丘

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県民の森での自然観察,台風の影響か,林内が荒れていて,生きものたちの姿も少なめです。そんな中でも,いろいろ見られたのは,トンボの仲間。渓流コースというだけのこと [続きを読む]

受信: 2011.09.24 17:56

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