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幼い頃から身に付いたイメージというのは,なかなか払拭されないもので,そこから外れたものに出会ったときには驚きと新鮮な感動があります。
ハガタフタオ 最近よく見るようになった蛾の仲間では,何といってもフタオガの類。蛾というと,シャクガのように平たくとまるものやドクガのように屋根型に羽を畳むものと,決め込んでいたのです。それを打ち破ってくれたのが,アマミマルバネフタオ。翅が波打っているんですから。

そして,この一枚はハガタフタオ。アマミマルバネフタオよりも波打ち方が弱くて,その分よくわかるかなと思います。前翅外縁が翅脈に沿って2ヶ所で突出している様子から「ハガタ」と名付けられたようです。後翅に2つある尾状突起は,翅が波打っているためにわかりにくくなっていますね。

2006/06/01 渡嘉敷村国立沖縄青少年交流の家

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