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幅広体型がポイントか

アカマダラケシキスイ 集落内の主な道沿いに整備された照明は,本来の目的とは全く別に,灯火採集の役に立っています。蛾の仲間が多いのはもちろんなのですが,時には見知らぬ虫と出会ってビックリすることもあります。

写真の虫もそうしたもの。背中に砂粒が付いていることもあって,ゴミムシの仲間かなと思って撮影したのです。けれども,ゴミムシは頭部・胸部が細長く突出しているのですね。どちらかというとゴミムシダマシ,それもスナゴミムシダマシに似ているようです。


で,その正体はアカマダラケシキスイ。ケシキスイ科という分類群があるのですね。図鑑では樹液や腐った果実に集まるとありますし,ネット上では梅の落果に対する被害のことが出ています。いるところでは,たくさん見られるのでしょうね。こちらのページでは灯火に飛んでくるとあります。それで,こうして観察できたのでしょう。これも照明の効用といえますね。

2006/04/30 渡名喜村集落内

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島の集落内に整備された歩行者用のフットライトは,本来の目的以外にも働いてくれて,これまでにもその近くでいろいろな昆虫を観察してきました。けれども,夏を過ぎると [続きを読む]

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