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味はともかく いい香り

マルバチシャノキ
毎日通る道すがらにある小さな藪。これまでにも,色々な生き物を観察してきました。フクギを主体に蔓性の植物か絡みあって,実にいい感じなのです。

その中の大きな葉を持つ植物が気になっていました。これまで,花に気付かずにいたので,種名が判らず終いだったのです。この春,ようやく花を見ることができて,見当がつきました。これは,マルバチシャノキ。チシャというのはレタスのことですね。チシャノキというのがあって,この若葉がレタスのような味がするのだそうです。マルバチシャノキの葉を囓ったことはありませんが,花を引き寄せてみると,ほのかな香りがありました。すぐ近くでトベラが咲いているので,こちらの香りには気付きそうもありません。

花の拡大も入れてみましたが,少し時期が遅かったらしく,雄しべが枯れてしまっています。集落内を歩くときは気をつけて,新しい花を探してみます。

2006/04/04 渡名喜村集落内の藪

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» 黄色で完熟 [SeaStar's Photolog]
4月に,ほのかな香りと共に小さな白い花をたくさんつけていたマルバチシャノキ。梅雨明けを迎えて,実りの時期を迎えていました。花の数に比べると,実の数はずいぶん少 [続きを読む]

受信: 2006.07.19 16:33

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