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玉・米・蛍

ウバタマコメツキ
梅雨が明けてから,常夜灯の下は大賑わい。退勤時に注意していると,思わぬモノに出会えます。この日は,ブロック塀の上で,見慣れぬ大きなコメツキムシがじっとしているのを見つけました。

コメツキムシというと,茶褐色のイメージがあるのですが,この種は白地に黒の斑模様。とてもシックな感じです。名前はウバタマコメツキ。ウバタマムシというのもいますが何か関係があるのかなぁと,図鑑をパラパラめくったのですが,そんなことは載っていませんね。大体,「ウバ(姥)」なのか「ウバタマ(烏羽玉)」なのか語句の切れ目もわかりません。

で,気付いたのは,図鑑の掲載順がタマムシ科,コメツキムシ科,ホタル科と連続していること。そういえば,胸部の後端が突出するような体型もよく似ていますね。系統的にも近縁なのでしょうか。タマムシ幼虫は木材食,ホタル幼虫は陸貝食として,コメツキムシの幼虫は何を食べているんでしょう。

2005/06/30 渡名喜村西底原

その後,小型昆虫などを補食している種類もあることがわかりました。

2007/03/15 追記

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日が暮れて,すっかり暗くなった7時前の集落内。ブロック塀の上で大きな昆虫を見つけました。始めはウバタマコメツキかとも思ったのですが,どうも体型が細長い。とりあ [続きを読む]

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