やっと近づけた
再びカラスです。賢い鳥ですから,こちらから近付いていけることは望むべくもありません。このときは,林道を通行中,視界の隅で動いた大きな影に急停車。振り向くと,道路脇の枯れ木で3羽のカラスが遊んでいたのです。車から降りれば,絶対に逃げられてしまうだろうし,バックするのもどうかなと。窓越しの苦しい姿勢で撮影しました。
1月に撮影したときよりは,ずっと鮮明に捉えることができましたが,右側が白くかぶってしまったのは残念。それでも,ハシブトガラスの特徴である嘴の湾曲はわかるかなと思います。県内で見られるのは,嘴が比較的細い別亜種のオサハシブトガラスになるようです。
ということで,今月の鳥は再掲になってしまいました。
2005/07/15 渡名喜村渡名喜林道
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