機は熟した
気付かぬうちに花を咲かせ,真っ赤に色付いていたのが,このホウロクイチゴ。一つひとつの粒がとても大きくて,それが集まっているのですから,とても立派です。さっそく味見すると,爽やかな甘酸っぱさ。で,たくさん集めようとしたのですが,これがなかなか見つからない。図鑑の記述によれば,花は前年の枝につくようです。この場所は重機が入って造成されたばかり。このためか,若い枝(おそらく今年伸びたもの)が多いのです。来年は豊作かもしれません。
2005/05/18 渡名喜村渡名喜林道大本田園地
| 固定リンク
「41_渡名喜の自然誌」カテゴリの記事
- 出待ちで パチリ(2018.07.19)
- クマ‐との遭遇(2018.07.18)
- ピッタリサイズ(2018.07.17)
- 花にぶーん,と キラピカ登場(2018.07.16)
- 今度は何とか わかる…かな?(2018.07.15)
「07_植物」カテゴリの記事
- いったい誰が 運ぶんだろう?(2018.02.20)
- 3+(3+5)+5(2018.02.18)
- 下まで,青い(2018.04.25)
- 白黄緑に 紅一点(2018.02.16)
- 新春の香り(2018.01.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント