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へばりついて生きる

オオイタビ
葉の表面の妙な凹凸が印象的なこの植物は,オオイタビ。アコウやガジュマルと同じ Ficus 属に分類されています。この属の特徴は,いわゆる「絞め殺し植物」という生活の仕方です。ところが,このオオイタビは植物だけでなく(というか,専ら)岩やブロック塀に付いているのをよく見かけます。この写真の場所でも,島尻毛の尾根筋のカルストをつくっている結晶質石灰岩にへばりついていました。図鑑には,葉に比べてずいぶん大きな果実の写真が載っています。ぜひ実物を見てみたいものです。
2004/12/26 渡名喜村島尻毛(シマジリモウ)

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