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後から来たのはどっち? 岩脈の接触部

岩脈の接触部
渡名喜村の海岸では,マグマが母岩の割れ目に入ってきた貫入のようすが,あちこちで観察できます。写真の場所は,集落を東海岸へ抜け,海岸に沿って北へ向かって最初の岬へ至る途中にあります。海岸線に平行に,黒っぽい岩と白っぽい岩が並んでいる印象的なところです。左の黒っぽいほうは角閃石ひん岩,右の白っぽいのは石英はん岩だそうです。全く違う岩石が,ピッタリとくっついているようすは不思議なものがあります。しかも,詳しく観察すると,元からあった方がどちらで,後から入ってきたのはどちらかわかる,というのですから,ますます不思議です。この場所では,黒っぽいほう,ひん岩が後から貫入してきたのだそうです。
2004/08/01 渡名喜村東海岸アカシ

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背の低いブロック塀に似合う,小さくてかわいい石敢當。刻字のない敢當石タイプです [続きを読む]

受信: 2007.02.16 07:36

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