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渡名喜村 (ほぼ)全景

渡名喜村 (ほぼ)全景
村民の信仰を集める里の宮。そこへ至る斜面の途中に展望台が造られていて,集落の全景を望むことができます。とはいえ,広角レンズではないので,全てを一枚に写すことはできません。それでもこの一枚で,集落のほぼ全体が収まっているといえます。一番右の大きな建物が中学校の校舎,続いて旅客ターミナルと漁港。集落内の濃い緑は,防風などのために植えられたフクギ林です。集落を囲むように畑(主にモチキビ)が広がり,さらに外側に丘陵が位置していることがわかります。写真には写っていませんが,画面左はまもなく海になります。これが沖縄で一番小さな自治体,渡名喜村の姿です。
2004/07/25 渡名喜村里の展望台から

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» 覆い尽くす 黄白色の花 [SeaStar's Photolog]
緑に包まれた渡名喜島の集落は,一歩その中に入ると背の高い屋敷林によって,まるで巨大迷路のようです。条里制のように縦横に交わる道が基本なのですが,T字路などもあ [続きを読む]

受信: 2005.06.17 14:37

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