灯台跡の巨岩

フェリーターミナルを出て,左(北)に向かい,集落の外れからしばらく進むと,陸側に巨大な岩が見えてきます。北側から見ると,その上に小さな構造物が載っています。どうやらこれが『灯台』跡らしいのです。確かに,海に面して大変見晴らしがよかったでしょうから,灯台にピッタリかもしれません。なんとも素朴な感じがします。
さて,灯台の基礎になっているこの巨岩,近くによってよく見ると,礫岩のようになっています。『捕獲岩を多量に含む斑岩』だそうで,古生層の破砕帯にマグマが染み込んだ第三紀中新世の半深成岩なのだそうです。沖縄本島南部では全く見ることができない露頭です。
2004/07/06 渡名喜村タレーマ
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